Panasonic EV充電器 ELSEEV hekiaS（ヘキアエス）の魅力を解説

電気（Electric）のEL、見出す・未来を見る（See）のSEE、自動車（Vehicle）のVから、「ELSEEVエルシーブ」と名付けられた、 PanasonicのEV充電器シリーズで、電気で自動車の未来を見い出すという意味が込められています。

6kW充電が選べるようになり、充電スピードが従来の2倍になりました。
容量が大きなEVがどんどんと出てきている中、フル充電までの時間が約半分（注1）になるのは、嬉しいですね。

Panasonic EV充電器、ELSEEV hekiaSでは、3kW出力と6kW出力が選べます。
6kW充電に対応した車種（注2）に最大出力で充電を行うことで、通常の3kW充電と比べても短時間での充電が可能となります。
（6kW出力の機種 : DNH326またはDNHA3611、DNHA3612、DNHA3613）

6kW充電に関するご注意

• 注1 : 3kW充電車両をPanasonic製の従来品の3kW型充電器で充電した場合との比較。
• 注2 : 6kW充電するためには、車両側が6kW充電に対応している必要があります。
  6kW未満の充電性能を持つ車両については、その最大充電容量を上限として充電されます。
  実際の充電容量・時間は自動車の仕様・制御によって変化します。

●6kW充電時には30Aの電流が長時間流れるため、ブレーカの定格は40Aが必要となります。

新デザインによる小型化で設置の自由度UP

壁掛けだけではなく、専用ポールを取り付けることで スタンドタイプとして使用できます。
これにより、壁から離れた場所へも設置可能です。

設置イメージ : Dポール（DDP420S）配管埋設設置の場合

• ※埋込配管スペースの確保が難しい既設の駐車場にも、露出配管で設置いただけます。 詳しくはエネタウン.jpまでご相談ください。

AiSEG2と連携して、充電をもっとかしこく。
※機器連携タイプ（DNHA3311、DNHA3611、DNHA3612、DNHA3613）のみの機能です。

【ご注意】機器連携を行うには「AiSEG2」と「住宅分電盤スマートコスモ」の併設が必要です。
※既存のAiSEG2に連携させるためには、対応したファームウェアのバージョン以降であることが必要です。

充電状態の見える化

電気自動車の充電状態がひと目でわかります。

充電スケジュール設定

電気料金プランや生活スタイルに合わせて電気自動車をかしこく充電できます。

• 注 : 充電開始設定時間に充電用コネクタを車に差し込んでおく必要があります。
• 注 : スケジュール設定による自動充電を停止した場合は、スケジュール設定が無効になるので再度設定が必要になります。
• 注 : 「オフライン」と表示されたELSEEVは通信状態にありません。

ピークコントロール機能

家全体の使用電力量を判断して、充電電流値を自動でコントロールします。

• ※ELSEEV hekia S（DNHA3311、DNHA3611、DNHA3612、DNHA3613）は有線LAN配線が必要です。
• 注 : 電流制限器（リミッター）なしの場合、主幹の定格容量の80%を超えないように6Aまでは2A単位で抑制します。
• 注 : 電流制限器（リミッター）ありの場合、主幹の定格容量の90%を超えないように6Aまでは2A単位で抑制します。
• 注 : 過電流検知用CT（MKN747S）が必要です。

スマ－トフォンと連携

充電終了、充電し忘れをスマートフォンにお知らせします。

• ※専用アプリ「スマートHEMSサービス」が必要です。
• ● 充電し忘れお知らせの場合、満充電のため充電が開始されない場合にも通知されます。
• ● 充電終了は充電器が車両への充電を停止したときに送信されますので、満充電でなくても送信されます。実際の充電状態については車両でご確認ください。
• ● 車両によっては車両が充電器との接続確認のために一時的に通電する場合があり、継続的な充電をしていないにも関わらず充電終了通知が届く場合がありますが、故障ではありません。

エネタウン.jpでは、工事費込みの驚きのパッケージ価格でEV充電器を提供しています。
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